Re:CREATORS

なんか久しぶりになんか書こうか

 

 RE:ゼロとかあとRE:DIVE?とかタイトルの頭にREってついてるとかっこいい感じになるからどんどん増えるといい。

 

 プライムビデオに入っていたのでなんとなくレクリエイターズを見始めて、今日5話まで見終わった。「もしもアニメやゲームの創作人物が現実の世界に現れたら」っていうネタのアニメで、その設定だけ聞いてなんとなく興味はあったけど、最近全然アニメてなかったので随分リアルタイム放送から遅れて見始めることに。

 この「創作キャラが現実の世界にいたら」ってネタ、自分が知らないだけで類似例はけっこうある気もするんだけど、とにかく、ちょっと前にやっていたコンクリート・レボルティオがけっこう好きだったので、まあそういうわけでレクリエイターズにもちょっと興味があったんだけど実際見たところまあ全然違ったのでコンレボみたいのが見たくなったらコンレボもう一回見たほうがいい。UN-GO乱歩奇譚のときも似たような感じだったが。

 コンクリート・レボルティオでは「もしもアニメやマンガ、特撮の登場人物が実際に存在していたら」という発想から、そういった特殊能力を持った『超人』たちがはるか昔から地球上に存在していたらどういう歴史を辿ってどういう社会になっていくのか。というものを「神化」という平行世界の昭和時代を舞台にして描いているアニメだった。一方レクリエイターズは平成の現代社会に、いきなりその(作中の)現実世界の中では存在しないはずの、想像上のキャラクターが突如現れたって話だったし。違うのはしかたない。

 

 ただレクリエイターズ、5話まで見た感じだと、このアニメの肝だろうって「もしもアニメキャラが現実にいたら〜」ってネタが、(作中の)現実世界の人々のノリもなんだかいつもの深夜アニメっぽい感じで進むので、そこに深夜アニメのキャラが紛れ込んでもあんまり良い意味での違和感が出てこないっていう。 

 (作中の)創作キャラたちは(作中の)現実世界に対して「この世界は自分の元いた世界と比べて情報量が多い」みたいなこと言ってるんだけど、見てるこっちとしてはどっちも印象が変わらない。現実側もアニメだからね。むしろエフェクトバリバリで特殊能力とか使える分創作キャラのほうが返って情報量が多いのかもしれないぐらいで。

 情報量でいうとそもそも「アニメキャラが現実に出てきたら」って想定した場合に絶対避けられない気がする二次元の平面世界のキャラが三次元に出てきたらそこらへんの次元の差異はどうやって補完されてるのかとか、全然ないし。作画的にも現実とアニメで作画上の違いがあるって感じでもない。

 作画上の違いで言うとこのアニメ、いろんな作者のいろんな創作物からキャラクターが出てきている設定なんだけど、実際にはキャラクター原案も一人の人間だけでやっているらしく、あんまりそこらへんのキャラクターのバラエティも感じられない。その上出て来るキャラがだいたいオタク向けのバトルものキャラクターばっかしみたいなので、ますます悪い意味での統一感が出て来る。(最新話付近ではギャルゲーのヒロインが登場したらしいけども)

 あと個人的にすごい不満だったのが、「マジカルスレイヤー」だったかいう女児アニメの魔法少女キャラクターが登場するんだけど、このキャラが明らかに女児アニメじゃなくて「女児アニメのパロディ(まどマギのような)のさらにパロディ」的な描かれ方をされていたこと。少なくとも作中では女児アニメってキャラなんだから余計な遊びせずにそこは女児アニメのキャラクターとしてちゃんと作れよって思ってしまう。この先数話後に死ぬらしいが、「またか」みたいな感想しか出てこない。

 とにかく全体的に(作中の)創作物がたいして魅力的に見えないのでいまいち面白みがない。